株式会社ぴあライツ ロゴ

ぴあライツとは

株式会社ぴあライツは、全盲の当事者である代表が、心のバリアを変えたいという強い思いから創業しました。
私たちは、法律や設備といったハード面だけでなく、人々の心に残る「ソフト」面のバリアを乗り越えるための「質の高い」サポートを提供します。
福祉の基本である「安全・安心・安楽」をすべての人に届けるため、当事者視点に立ったきめ細やかなサポートを通じて、持続可能な介護業界の実現に貢献していきます。

「ぴあライツ」という名に込めた想い

社名にある「ぴあ(Peer)」は「仲間」や「対等な存在」を意味します。
そして「ライツ(Lights)」は、未来を照らす「光」です。

私たちは、決して上から支援するのではなく、同じ痛みや希望を知る「当事者(ピア)」として、一人ひとりのすぐ隣に立ち、その人らしい未来への道を一緒に照らす「光」でありたい。
その決意を、この名前に込めました。

代表メッセージ:なぜ「ぴあライツ」を始めたのか

原点にある、見えない「壁」との葛藤

私は生まれつき全盲です。幼い頃から白杖での単独歩行を学び、様々な支援機器を活用することで、自立した生活を送ってきました。 しかし、大学への進学後、周囲の何気ない言葉や履修制限といった経験を通じて、障害への理解が社会にまだ浸透していない現実を痛感しました。 これらの経験は、障害を持つ当事者として「伝え、発信すること」がいかに重要であるかを教えてくれました。

「僕は荷物じゃない」。命を預けるのに、心が休まらない現実

私自身、現在も障害福祉サービスの利用者です。しかし、日々の支援を受ける中で、心身ともに傷つく経験を何度もしてきました。

30分間、一言も声をかけられず、ただ無言で運ばれるだけの「荷物」のような時間。
こちらの歩くペースが合わないと、イライラした口調で急かされる理不尽さ。
そして極めつけは、雑踏の中で何の前触れもなく腕を離され、置き去りにされそうになった恐怖。


本来、福祉の基本であるはずの「安全・安心」はおろか、人としての尊厳さえ守られていない。命を預けているのに、片時も心が休まらない。そんな現場があることを、当事者として身をもって痛感してきました。

ぴあライツが目指すもの

「ないなら、作るしかない」
その決意のもと、私たちは「質の高い介護人材の育成」ならびに「利用者が本当に安心できるサービスの提供」を事業の核として、創業することを決めました。
介護業界は人材不足が深刻ですが、単に数を増やすだけでは解決しません。本当に必要なのは、働く一人ひとりの意識と技術の向上です。

ぴあライツは、障害を持つ当事者の視点から積極的に情報を発信し、技術と心を兼ね備えたプロフェッショナルを育てます。
単に身の回りのお手伝いをするだけでなく、利用者一人ひとりが持つ可能性を最大限に引き出し、その人らしい自立した生活と社会参加を力強く後押しする「光」となるような支援を。
私たちは、こうした質の高いサービスを通じて、持続可能な介護業界の実現に貢献します。

株式会社ぴあライツ
代表取締役 清水 正人

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